しばらくいい天気が続いています。そろそろ一雨ほしいですね。
今日、さつまいもの畝たて作業を行ないました、今年はさつまいもの植え付け面積が約7haになりましたのでまだ当分はこの作業がつづきます。残りあと2haです。
畝は2列同時に立てていきます。そしてマルチは雑草を抑える為に黒マルチを使います。
また作業効率を上げるために、殺菌剤と殺虫剤を同時にマルチの中に注入して外気に農薬が飛散しないよう気をつけながらの作業です。
そんな忙しい中ふと隣のジャガイモ畑を見ると、なんともかわいらしい花が咲いていました。
今日で2分咲きぐらいですので、あと1週間ぐらいで満開のジャガイモ畑になるでしょう。
ちなみに、さつまいもの花もまれに咲くことがあります。
農産物の花って白がけっこう多いですよね。
水稲、茶、ナシ、イチゴもそうですね。野菜も白が多いのでは?
ジャガイモの薄紫とピンクが混ざったようなものを見たことがあります。品種のよって若干違いもあるのでしょうね。
サツマイモの花(のアップ)も期待して待っています!
ビーボさん
サツマイモの花が咲く時は、肥料設計を間違った時ですので、ブログには載せないかも?(-.-;)
そうなんですか! 知りませんでした。同じイモでもジャガイモは咲くのに。
ブロッコリーなんて収穫しないと咲くんですよね。
比国のダバオは特に米、芋、果物、野菜、マグロの産地ですが、見ておると収量が日本の半分くらいですね、農業、林業の人材交流で双方が潤う事を考えるのも日本のこれからの方向ではないかと考え、お意見を戴きたくお連絡しました。
宜しく
藤川忠昭 ダバオ市
>藤川様
遠い地よりコメントいただきましてありがとうございます。
比国の農家の規模(経営面積)など詳しいことはわかりませんがある意味生産コストを下げる(収量を上げる)ことは小規模農家(日本)にとって今まで重要課題であったと思います。そのような技術を比国で活用できるのであればすばらしいことではないでしょうか。
また、比国ならではの農業を知る機会にもなると思います。
※日本のように米の品種、生産技術改良をすることで反収をあげて,その挙句、減反政策をするというようなことになっては困りますけど・・(笑)