IPM技術シンポジウムに行ってきました。

農作業で忙しい毎日を送っていますが、昨日近くでおこなわれたシンポジウムに参加してきました。その内容はIPM技術シンポジウムなるものでなんとも難しそうな会であります。
IPM栽培とは書物によると【 IPMは、病害虫の発生予察情報に基づき、化学農薬による防除と耕種的防除、生物的防除、物理的防除を適切に組み合わせることで、環境負荷を低減しつつ、 病害虫の発生を経済的被害が生じるレベル以下に抑制する体系技術であります。】と書いてありこれを読んでもなんだこりゃといった感じです。
最初はIPS?・・IPM?・・と頭の中が???????になりました。(笑)
あまり難しい言葉を並べると私自身も訳がわからなくなりそうなので、簡単に紹介します。
吉川農園ではスイカや白菜を栽培していますが、栽培の中でやはり一番大変なのが病害虫の防除作業です、病気は殺菌剤、虫は殺虫剤を一般的には使います。
皆さんご存知のように虫には害虫と益虫がいます。害虫は野菜や果実を食害しまさしく害を与えますが、益虫は農産物には害を与えずその害虫を攻撃して捕食します。IPMとはその益虫が成育しやすい環境をつくることにより益虫を増やし害虫を減らしていこうという考え方です。
スイカで例えると害虫になるのがアブラムシです、そのアブラムシを捕食するのが一般的にはてんとう虫が知られています。


写真はアブラムシです、アブラムシは葉のエキスを吸いスイカは枯れてしまいます。

この可愛いてんとう虫がアブラムシを捕食してくれます。なんとありがたいことでしょう。裏をかえせばスイカの畑にてんとう虫がいるときはアブラムシが発生しているということです。
益虫であるてんとう虫が好む環境や植物を植えたりして少しでも農薬を減らして環境に良い農業をしていかなければいけませんね。
IPM技術は完璧な農産物を作るのではなく、収穫できる最低限(商品として問題ない)の農産物を幅広い技術を利用し、生産することにより環境や消費者になるべく負荷をあたえない技術です。
いまからの農業はこのようなIPM技術を利用していくでしょう、現段階ではまだまだいろんな課題もあるようですのが、今後ますます期待されます。






 


IPM技術シンポジウムに行ってきました。」への1件のフィードバック

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Johne827 へ返信する コメントをキャンセル

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