春白菜

秋冬白菜が26日に終了したばかりですが、吉川農園では次の春白菜の準備がすでに始まっています。
この苗は2月の上旬に種まきしたものです、後1週間ほどで畑に定植できそうです。
白菜の品種名は春理想といいます、なかなかいい名前ですよね。

天気が良くなれば今度は畑に肥料をやったり、マルチの畝たてをしたりと忙しい毎日が続きます。
ちなみにこの白菜の収穫予定は5月中旬になります。

 

 


白菜収穫

かなり暖かい日が続きましたが、やっと最近寒い朝を迎えるようになって来ました。
最近までの暖かさは、近年に無く作物にも大きな影響を及ぼしています。
野菜類では特に軟腐病が発生し大きな被害がでています。
そのような中で、農園でも白菜の収穫が始まりました、まだ、まだ出荷量は少しづつですがこれから2月中旬まで出荷が続きます。

今から寒くなると鍋物が美味しいですよね、是非白菜の消費にご協力くださいませ。(笑)


農薬散布

白菜の植え付けも一通り終わり、これから管理作業に入ります。
除草作業や追肥作業を行なったり、病害虫から白菜を守るために農薬散布作業をします。
無農薬が一番よいのでしょうが、今の時期は白菜も小さく葉も柔らかいんの虫たちの容赦ない攻撃を受けますので、農薬使用基準をしっかり守りながら作業をおこないます。

以前は手で作業をしていましたが、面積が7haありますので今はトラクターを利用して作業をおこないます。
この機械を使うことで、1人で作業できると同時に私自身もキャビンの中でエアコンをつけて外との空気をシャットアウトしていますので、ある程度快適な作業ができます。
昔から農家は3Kと言われ、あまりイメージはよくありませんが今はむかしと違い機械化も進んでいますので、作業環境もずいぶん良くなったように思います。もちろんまだまだ大変な作業も沢山ありますけど・・・
この白菜を待っている、取引先の業者や市場そして消費者の皆さんたちに安心安全で、品質の良いものをお届けできるよう頑張ります。


白菜の苗

10月になり、気温もすっかり秋めいてきました、農園では今白菜の植え付けがピークを迎えており、ビニールハウスの中には沢山の苗が植え付けを待っています。
雨が多く、畑の準備が遅れていますのでそれを取り戻すのにかなり忙しい毎日を送っています。
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安心、安全な農薬

やっと白菜の植え付けが終了しました。毎日がとてもいそがしくなかなかPCに向かう時間がなくブログもひさしぶりに書きます。
前にも書きましたが、白菜はいろんな品種があります、早いものは種まきから約70日で収穫がはじまり、遅いものになると約110日で出荷が始まります、その期間の生育途中はいろんな害虫や病気から白菜を守らなければなりません。
守るためにはいろんな対策を行ないますが、そのなかの大きな手段として農薬があります。
そこで今日は面白い農薬を紹介したいとおもいます。
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これは彼岸花ではありません、れっきとした農薬です、名前をコンフューザーVといいます。
かっこいい名前でしょう、この農薬の説明を簡単にします。
専門用語は難しいのでわかりやすい言葉で説明します、実はこの花に見える赤いものですが、これには白菜に害を及ぼす虫のメスのにおいがつけてあります、オスは子孫を残すためのメスの匂いを探して交尾をするのですが、この棒を畑の全体に立てておくと畑中がメスのにおいになりオスはどこにメスがいるのかわからなくなります。【交信かく乱状態になります】
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このように10アールあたり25本を均等に立てます、子孫を残すことができない害虫は自然と数が減っていきます。
では、この農薬の効き目をどのように確認するのでしょうか。、
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畑の土手に写真のような容器が取り付けてあります、この容器の中にはメスの匂いがつけてありオスはこの容器の中に飛び込んできます、容器の中のオスの数を定期的に調査することにより虫の数【発生密度】を確認していくのです。
この資材を使って3年目になりますが、明らかに効果がでています。
密度が下がることで、白菜の被害も少なくなりますので、その分農薬【殺虫剤など】を使用しなくてもよいのです、理想的な農薬ですよねヽ(´▽`)/
この取り組みは、一部の農家と農協、行政一体となって行なっています。
今の段階ではすべての害虫に効くというわけではありませんので、まだ完璧ではありませんが、今後の開発に期待しているところです。


計画変更

最近忙しくなかなかPCを触る時間がありません、昼の時間が20時間ぐらいあったらなと思うくらい忙しいのです。
さつまいもを収穫しながら白菜の種まき、平行して大根の種まき、そして定期的に生姜の収穫を行ないます。そうそうさつまいもの契約先への出荷もあります。
作業の計画はもちろん雨の日も考えて行なうのですが先般の台風の長雨で大きく狂ってしまいました。
白菜の品種や畑の消毒の方法など細かいところで常に変更を行ないます、朝の朝礼で指示した内容がその後の天候や気温の予想により刻々と変わることもあります。
ですからこの時期は天気予報は1時間に1回ぐらいのペースで確認をします。
まさに農業は天候との駆け引きですね。


白菜試験品種の適地試験

スイカの出荷が終わり、畑の片づけ作業が一段落しました。でもゆっくり休んでる暇はありません、すぐに白菜の作付け準備が始まります。畑にとっては休む間も無いので少し可愛そうですが・・・
今日は中堅クラスの農家で作る会(畑作研究会)で白菜の試験品種の種の配布がありました。以前にもブログで書きましたが、白菜の品種は多くの種類があります、また種苗メーカーは毎年改良を行っており、その試験品種がこの地域に適しているか否かの試験をおこなうのです。
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(写真がぼけました(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン)
地元のJA職員が種苗メーカより依頼のあった品種をメンバーに配布します。
ちなみに今日配られた品種はすでに商品化されたものと、そうでないまだ試作段階のものがあるそうです、わたしは3品種の試作を行うことにしました、いいものが出来るとよいのですが。
農産物は昨年いいものが出来たからといって今年同じものが出来るとは限りません、ですから昨年良かった品種を数年続けて試作します、安定したいいものが出来るようであれば、他の白菜農家にも普及を勧めていきます。
今年は何種類の品種が合格するでしょうか、いまから楽しみです


黄と白

いよいよ、白菜とキャベツの出荷がはじまります。

白菜は2月中旬に定植したもので、3月、4月の雨不足で生育が心配されましたが、5月に入ってからの雨で、平年以上の立派な白菜になりました。

先日試食してみましたが冬白菜並みの味でとても美味しかったです、この白菜はキムチの原料として使われますので、さぞかし美味しいキムチができることでしょう。

ところで白菜の、品種にはいろんな名前がつけられています、ご存知ですか。

我が農園で作付けしている品種の一例を紹介します、晴黄75(はれぎ)、黄ごころ85、黄久娘、黄楽80(きらく)、黄楽90、晴黄90、黄味85(きみ)などです。

そうです、名前の一部に黄の文字が入っています。もちろん黄のついてない品種もあるのですが、どうしてみんな黄の文字がはいっているのでしょうかね。白菜なのに

わたしも種苗メーカーに訊いてみたわけではありませんので、本当のことはわかりませんがたぶんこの黄は白菜の特徴が生産者にすぐわかるようにしてあるのだとおもいます。

実はわたしたちが今作っている白菜には2種類に大きく分類されています、それはこの黄と白に分かれています、これは白菜を割ったときの中の色が黄色ぽっいか白ぽっいかになります。通称(白)はレギュラー、(黄)は黄芯白菜といいます。

市場からは黄芯白菜が好まれていますので、わたしも全部黄芯を生産しています。ちなみに名前の後の数字は収穫できるまでの日数を表します、この日数を違わせることにより長期間にわたり収穫が出来、規模拡大が可能になりました。

いろんな名前がありますが、わたしの好きな名前は黄久娘ですかね、なんか可愛いですよね。 


猫の手が・・・・・

今日、2月末に定植した白菜を試しに切ってみました。

この白菜はキムチの材料として使用されます、春白菜といえば長崎や茨城が多く生産されているとおもいますが、わたしの農園でも約120aの畑で生産をしています。

今年は、2月から4月にかけて雨不足だったために、生育が遅れていましたが5月になってからの雨でかなり回復してきました。今日の白菜は重量が平均で2.5kg程で収穫できる状態になり、来週から本格的な収穫作業がはじまります、収穫は一日に約10t程度を見込んでいます。

キャベツの出荷も同時に行ないますので、白菜の収穫が終わるのは今月いっぱいの予定です。収穫作業は雨の日には出来ませんので、雨が降らないことを願うばかりです。

とりあえず今日の白菜は近所におすそ分けしましたが、代わりにお礼にと灰汁巻きを貰い5月の季節を感じる一日でした。(*^m^)

さあ~いよいよ猫の手を借りたいような忙しさが始まります。

気合入れてがんばるぞψ(`∇´)ψ