何を伝えるべきか?

スイカの出荷も終盤に差し掛かってきました。そしていよいよサツマイモの収穫が始まります。
今まで紹介したように我が農園のサツマイモ(紅はるかに限る)は畑で収穫してから約60日間の貯蔵(糖化)をおこない出荷します。
したがって今収穫したサツマイモが市場に出回るのは10月上旬からになります。今掘る芋はかなり小さく本当は収穫するにはもったいないのですが、早く出荷して欲しいとの要望がありますのでその要望にこたえられるように対応しています。
農園では作物を作るにあたりいろんな決まりごとがありますが、今回その決まりごとを消費者の皆さんに公開を行なうことにしました。とはいっても自分勝手に情報公開してもそれが本当に信頼できるのか皆さん疑念におもわれるので、信頼できる機関の認証を得てその制度に基き公開していきたいとおもいます。
その認証機関とは、鹿児島県です。正式名称を(かごしまの農林水産物認証)といいます。通称(K-GAP)と言うそうです。
KはかごしまのK、GAPはgood agricultural practiceで簡単に訳すと 良い農業のやり方 という意味だそうです。
では実際になにをどうやるのか?、正直いって今年初めて取得して始まったばかりですのでなかなか難しいのですが、分かりやすく言うと「日々の農作業が適正に行なわれているかを自己チェックして改善点があれば改善していく」作業です。
農薬の適正管理や適正使用、職場環境の改善、生産履歴の記帳厳守や出荷農産物のクレーム対応まで含まれます。工業製品では当たり前になっていることかも知れませんが、農業分野でも消費者の信頼を得る為にいろんな努力が始まっています。
本当に伝えなければならない情報は何なのか?本当に大事な情報は何か?いろいろあるとおもいますが、消費者が知りたい情報は何なのか?そこにしっかりと答えていくことがこれからは必要ですね。


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