黄と白

いよいよ、白菜とキャベツの出荷がはじまります。

白菜は2月中旬に定植したもので、3月、4月の雨不足で生育が心配されましたが、5月に入ってからの雨で、平年以上の立派な白菜になりました。

先日試食してみましたが冬白菜並みの味でとても美味しかったです、この白菜はキムチの原料として使われますので、さぞかし美味しいキムチができることでしょう。

ところで白菜の、品種にはいろんな名前がつけられています、ご存知ですか。

我が農園で作付けしている品種の一例を紹介します、晴黄75(はれぎ)、黄ごころ85、黄久娘、黄楽80(きらく)、黄楽90、晴黄90、黄味85(きみ)などです。

そうです、名前の一部に黄の文字が入っています。もちろん黄のついてない品種もあるのですが、どうしてみんな黄の文字がはいっているのでしょうかね。白菜なのに

わたしも種苗メーカーに訊いてみたわけではありませんので、本当のことはわかりませんがたぶんこの黄は白菜の特徴が生産者にすぐわかるようにしてあるのだとおもいます。

実はわたしたちが今作っている白菜には2種類に大きく分類されています、それはこの黄と白に分かれています、これは白菜を割ったときの中の色が黄色ぽっいか白ぽっいかになります。通称(白)はレギュラー、(黄)は黄芯白菜といいます。

市場からは黄芯白菜が好まれていますので、わたしも全部黄芯を生産しています。ちなみに名前の後の数字は収穫できるまでの日数を表します、この日数を違わせることにより長期間にわたり収穫が出来、規模拡大が可能になりました。

いろんな名前がありますが、わたしの好きな名前は黄久娘ですかね、なんか可愛いですよね。 


黄と白」への2件のフィードバック

  1. 吉川さん、文章が旨い。プロであるぼくがそういうのだから間違いないです。吉川ファームのお芋のように、ほっこりとした味わいがあります。これは貴重なことです。ブログを書くのも楽しいのでは?少しづつでも、息永く書いてください。楽しみに読ませていただきます。

  2. >ありがとうございます。
    いろんな縁でいろんな環境の下、このようなメッセージが発信できることをうれしくおもいます、気張ることなく自然体でやっていきたいとおもいますのでフォローをよろしくお願いします。

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