TPP問題

本日鹿児島市内において、農業を営む若い世代の人たちのTPP問題に関する勉強会がありました。
TPPとは簡単に言うと、国同士の関税などを撤廃し自由な貿易を促進することで、更なる経済発展をめざすものだそうです。
一般的(マスコミでは)には、農業関係団体が反対し経済団体が交渉参加を推進しているように報道されていますが、実際は少し違っているように思います。
わたしは農業者ですのでもちろん入ってくる情報はTPP参加に反対の意見が多いです、しかし不思議に思うことがあります、それはTPP参加により国がよくなるという推進派の具体的な説明があまりにも少なすぎます。
今日の勉強会でも、いろんな分野(医療や保険、サービス他多数)での影響について説明をききましたけど、感じたことは、見た目は国益になっても実際は国民のためにはならないのではないか?
TPP反対の側からは、TPPに参加した後の青写真が見えますが、推進派からは抽象的な話ばかりで具体的な青写真は見えません。
開国とか自由とか発展とか耳さわりはいいのですが、自分たちが納得できるような情報が入ってきません。
今日強く感じたことは、もしTPPに参加した場合確実に勝ち組、負け組が色分けされ貧富の差が今以上に激しくなるということです。
今の時点で勝ち組になる人は推進賛成で負け組になる人は推進反対です。【そういえば政治家も似たような光景を見ることがあります。一緒ですね(笑)】
食料は安く手に入るから輸入品でよい(安全性は保証なし?)・・確かに一理あり でも日本で作られた安心安全な農産物は勝ち組の人たちが食べるのかも(笑)