白菜収穫

かなり暖かい日が続きましたが、やっと最近寒い朝を迎えるようになって来ました。
最近までの暖かさは、近年に無く作物にも大きな影響を及ぼしています。
野菜類では特に軟腐病が発生し大きな被害がでています。
そのような中で、農園でも白菜の収穫が始まりました、まだ、まだ出荷量は少しづつですがこれから2月中旬まで出荷が続きます。

今から寒くなると鍋物が美味しいですよね、是非白菜の消費にご協力くださいませ。(笑)


沖縄県農協青壮年部視察

11月16日、沖縄県より視察団が吉川農園に来られました。

14~15日にかけて鹿児島市内で開催された、九州青年組織協議会主催による九州大会に参加し、その後JAそお鹿児島管内の農家を視察に来られました。

我が家の愛犬うららもお出迎えです(笑)
15日の夜は、沖縄の皆さんとJAそお鹿児島の農家の皆さんで交流会を行い夜遅くまで飲んでいましたので、今日は少しお疲れモードの様子です。
さてここからは少し真面目な話題を書きたいと思います。
今回来た沖縄の皆さんも鹿児島の農家も今大きな岐路に立っています。
その大きな問題とは今話題のTPP問題です。
特に、鹿児島や沖縄は畜産、甘藷デンプンやサトウキビなどが基幹作物でありTPP問題は大きな影響を及ぼすといわれています。
今回の九州大会でもTPP問題を真剣に考えてもらおうと鹿児島市内で街頭宣伝活動を行ないました。
TPP問題はなかなか難しく、一番農家が悩ましいのは国民の皆さんがこの問題を農業対工業の対立構図にしているところです。(このようにしたのはマスコミが一番悪いのですが)
本当はそのような対立構図ではなく、みんなで真剣に食の安全や食料の自給率の問題など考えてもらいたい、お金(経済)ももちろん大事ですがもっと大切なものがあるのではないか?
そのような思いを伝えるために、街宣活動などを行なっているのです。
TPP問題にあまり関心のない方は、是非関心を持っていただき真剣に日本の未来を考えましょう。

我が農園に来た方には必ずお見せする貯蔵庫への案内です。
毎回ですが初めて見た方は、大きな興味を示されます。(笑)
その中で、いかにも沖縄から来た方しか言われないような発言がありました、その内容とは
「この穴は弾薬庫みたいだ、防空壕でも使える」
もちろん笑いながら冗談で言っているのですが私には沖縄の複雑な事情(過去)があるだけになんだか重みのある言葉におもえました。

最後はみんなで記念写真です。
今回の視察を計画していただいた、沖縄県農協青壮年組織協議会の島袋委員長ありがとうございました。そして遠い沖縄から来ていただいた盟友の皆さん本当にありがとうございました。
次はこちらから沖縄そして宮古島などに研修にいきたいとおもいます。

 


曽於市ブランド認証書交付

吉川農園ではさつまいもの収穫、白菜の管理、契約先へのさつまいもの出荷と毎日忙しい日々が続いています。
前にも少し紹介をしましたが、12月より私たちが住んでいる曽於市において多種多様な農畜林産物を消費者にもっとよく知ってもらうために、一定の条件を満たした商品に市がブランド品として認証する制度がはじまりました。
本日その認証書の交付式がありました。

認証基準は下記のとおりです。
1 曽於市へのこだわり
・曽於市内で生産(飼育)された農産物であること。
・曽於市内で生産(飼育)された農産物を原料として製造していること。
・産地表示・パッケージが曽於市のPRにつながる商品であること。
2 商品としてのこだわり
・商品の品質・鮮度・信頼性が優れていること。
・食べたい・買いたいと思う商品であること。
・出荷時期・生産技術等において他産地・類似品と比較して優位性があること。
 信頼性
・商品の適正な表示がされていること。
・農薬・化学肥料の低減を実践し、環境に配慮した生産がなされていること。
・加工品はJAS法・食品衛生法等関係法令の表示基準を遵守していること。
・消費者への対応体制と信頼性が確保され、安定供給体制と品質の保持が可能な
団体であること。
・健康に留意した材料選びがなされていること。添加物等の適正な使用がなされて
いること。
本日は9団体の16品目が認証を受けました。
その商品の原料は、さつまいも、さつま鳥、豚、牛、ゆず、お茶などでどれも曽於市を代表する農畜産物です。
吉川農園冷凍焼き芋(わたしのお芋さまも12月よりパッケージに曽於市ブランド認証マークを表示し販売を開始する予定です。

 


韓国鎮安環境農業大学研修視察団

雨の降る中、韓国からの研修視察団の方々が本日農園に見学に来られました。
韓国の大学で農業をしながら有機農業の勉強をされている皆さんで、昨日から4泊5日の行程で宮崎、鹿児島を視察するそうです。

晴れていれば、さつまいもの収穫作業を見てもらう予定でしたが、雨のため屋内での出荷作業と貯蔵庫を見てもらいました。

すぐに強い関心があったのが、さつまいもの毛を焼く作業機でした、この機械はコンベアーに乗せられた芋をガスバーナーで焼くのですが、韓国には無いようで、国に帰ったら自分で作ろうかなと言う人もいました。(本当に作るかもしれません)(笑)
その後手作り貯蔵庫に案内です。

車が1台しか通れない細い道を山の中へ歩いていきます。

そして中へ・・・・・・・
ほとんどの人ははじめてこの貯蔵庫に入った時に(わーすごい!)と言うのですが、今回も皆さんはなんか言っていたのですが、韓国語でしたので意味がわかりません。(笑)
貯蔵庫の中では、さつまいもに関するいろんな質問がでてきました。
味の変化について、作型について、貯蔵庫の特性について、収穫方法について、販売チャンネルについてなど真剣に鋭い質問がありました。日本にきて何かを学ぼうという気持ちが強く伝わってきます。質問が途切れる間も無いので見学時間もかなりオーバーし、通訳のガイドさんも少し心配の様子です。

最後は事務所で、吉川農園の一押し商品(私のお芋さま)の試食をしてもらいました。皆さん美味しいと準備した芋はすぐに完食です。(笑)

最後はみんなで記念写真です。
異国の皆さんと交流が出来るのはとてもすばらしいことです。
視察団の皆さん、そして通訳の鄭さんありがとうございました。

 


紅はるか出荷作業

いよいよさつまいもの本格出荷が始まりました。

写真は今回新しく作ったダンボールです。
丸に十の字のマークが入り鹿児島発を強調しました、このさつまいもは関東の市場に出荷しますので、3日後に店頭に並ぶようです。
このさつまいも(ベニハルカ)は8月の中旬に収穫したもので、すでに2ヶ月以上自家貯蔵庫で熟成させた芋のみを出荷します。
今回のさつまいもはイトーヨーカドーさんの竹ノ塚店で試食宣伝会も予定されているそうです。
早掘りの芋なのでサイズが小ぶりですがベニハルカ特有のおいしさは堪能できると思います。
まだまだ掘り取り作業も続きますので、出荷と収穫の同時作業が当面続きます。

 

 


祭り

今日11月3日は曽於市大隅町で県下3大祭り弥五郎どん祭が行われました。

身の丈が4メートル以上もあるこの弥五郎どんが町中を練り歩きます。この弥五郎どんを見るために県内、県外から数万人の見物客が訪れます。
また、近くの小学校では剣道や相撲、空手、弓道などの奉納試合が行なわれとてもにぎやかな祭りで、露店も多く並びます。
私は子供(高2)が、剣道に出場しましたので仕事の合間に応援に行ってきました。
この町には、珍しい信号機があります。

どうですか?似てるでしょう
この信号機は小学校のすぐ近くの交差点にあります、なんか子供たちを見守っているように見えますね。