研修会

私たちの街には若手農家でつくる、農協青年部という組織があります、農協(JA)といえばみなさんいろんなイメージがあるとおもいますが、そのJAのなかで唯一わかい組合員(農家)で組織されているのが、この青年部です。
年齢構成は20代前半から40台後半です、わたしはこの組織の中で最長老の部類に入ります。(笑)若い後輩たちと一緒に活動をすると、こっちが元気をもらうことができ活動は楽しみの一つでもあります。
そんな後輩達が今回研修を計画しその研修資金をつくるため、みんなで大根をつくり先日収穫作業がありました。
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研修は2月末に沖縄に行きます、わたしにもお呼びがかかりましたので喜んで参加することにしました、沖縄では地元の若手農家と交流会を計画していて、いまからとても楽しみです。
いろんな勉強をしてきたいとおもいます。

 

 


沖縄県農協青壮年部視察

11月16日、沖縄県より視察団が吉川農園に来られました。

14~15日にかけて鹿児島市内で開催された、九州青年組織協議会主催による九州大会に参加し、その後JAそお鹿児島管内の農家を視察に来られました。

我が家の愛犬うららもお出迎えです(笑)
15日の夜は、沖縄の皆さんとJAそお鹿児島の農家の皆さんで交流会を行い夜遅くまで飲んでいましたので、今日は少しお疲れモードの様子です。
さてここからは少し真面目な話題を書きたいと思います。
今回来た沖縄の皆さんも鹿児島の農家も今大きな岐路に立っています。
その大きな問題とは今話題のTPP問題です。
特に、鹿児島や沖縄は畜産、甘藷デンプンやサトウキビなどが基幹作物でありTPP問題は大きな影響を及ぼすといわれています。
今回の九州大会でもTPP問題を真剣に考えてもらおうと鹿児島市内で街頭宣伝活動を行ないました。
TPP問題はなかなか難しく、一番農家が悩ましいのは国民の皆さんがこの問題を農業対工業の対立構図にしているところです。(このようにしたのはマスコミが一番悪いのですが)
本当はそのような対立構図ではなく、みんなで真剣に食の安全や食料の自給率の問題など考えてもらいたい、お金(経済)ももちろん大事ですがもっと大切なものがあるのではないか?
そのような思いを伝えるために、街宣活動などを行なっているのです。
TPP問題にあまり関心のない方は、是非関心を持っていただき真剣に日本の未来を考えましょう。

我が農園に来た方には必ずお見せする貯蔵庫への案内です。
毎回ですが初めて見た方は、大きな興味を示されます。(笑)
その中で、いかにも沖縄から来た方しか言われないような発言がありました、その内容とは
「この穴は弾薬庫みたいだ、防空壕でも使える」
もちろん笑いながら冗談で言っているのですが私には沖縄の複雑な事情(過去)があるだけになんだか重みのある言葉におもえました。

最後はみんなで記念写真です。
今回の視察を計画していただいた、沖縄県農協青壮年組織協議会の島袋委員長ありがとうございました。そして遠い沖縄から来ていただいた盟友の皆さん本当にありがとうございました。
次はこちらから沖縄そして宮古島などに研修にいきたいとおもいます。

 


農協青壮年組織協議会鹿児島県大会

21日に鹿児島市内で県内の中堅~若手農業者の集いが開催されました。
集まったには、20代~40代後半の鹿児島の農業を支えているバリバリの農家です。
わたしは、数年前この会の委員長をしていましたので来賓として参加しました。
各地区の代表者が自分の農業に対する想いや将来の夢、そして日ごろ思っていることを発表し、交流を深める目的で開催されます。
発表の内容は、新規就農してからの苦労や失敗談、農業を通した家族との絆、など様々です、毎年この会に参加していますが、毎回その内容に感動させられます。
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農家は会社勤めと違い、普段は個々に仕事をしていますのでこのような組織(農協青壮年組織協議会)に入ることで、同業者の仲間を作ったり自己研鑽をすることができるのです。
この組織は各県にあり今回の大会の最優秀者は九州大会そこで勝つと、全国大会へと進むことができます。ぜひ頑張ってほしいものですヽ(´▽`)/
仕事に追われる日々の中で、このような大会は頭も体もリフレッシュできて、とても貴重な時間となりました。この大会の実行委員の皆さん、お疲れ様でした。


農業青年がんばれ

昨夜の晩は、鹿児島最大の繁華街天文館で県内の若手農業者と飲み会がありそれに参加してきました。このような場は余りありませんので、情報交換や仲間つくりをしようとみんなが大変な盛り上がりようでした。

一番の話題はやはり、自分たちの経営のことが多かったような気がします、この不景気のなかでどうやっていったらいいのかや、TPP問題が参加の方向へいくと鹿児島の農業は本当に大丈夫かなど・・

今世間では農業関係者だけがTPP反対を大きく表明しているようにおもわれがちですが、どうしてこうなったのでしょうか、マスコミの取り上げ方がおかしいのでしょうか。それとも一般消費者の国民がこのTPPに関して興味がないからでしょうか。この問題は国民を2分するような話では本当はないはずです。

どこかの偉い先生方が賛否両論いろいろ言われますが、このTPP問題の本当の真意はどこにあるのでしょうか。

若手農業者は今後もっともっと勉強し、今の現状や農業に対するおもい、そして消費者に対してのメッセージを強く発信していかなければいけないそう強く感じた一日でした。